◎窪田 真之(くぼた・まさゆき)
大和住銀投信投資顧問 シニア・ファンド・マネージャー
日本証券アナリスト協会 企業会計研究会委員
CRUF(財務諸表利用者会議) 日本支部創設メンバー
日米のアナリスト試験に合格。2004年より日本証券アナリスト協会の企業会計研究会委員を務める。2007年に企業会計基準委員会の「セグメント情報開示専門委員会」専門委員に就任。2009年にはCRUF(財務諸表利用者会議)日本支部を立ち上げ、創設メンバーとなる。
年間100〜200社の企業調査を20年以上続け、運用の現場から日本および世界の会計基準のあるべき姿について、積極的に意見発信している。
新聞・雑誌への寄稿多数。
「IR虚像実像」(2005〜07年日経金融新聞に連載)、
「IFRSで浮かぶ株沈む株」(2010年8〜9月日経ヴェリタスに連載)、
「企業を丸裸にするIFRS」(2011年2〜3月日経ヴェリタスに連載)、
「投資家から見たIFRS」(2011年1月〜中央経済社「企業会計」に連載中)。
著書に、
「IFRSで企業業績はこう変わる」(日本経済新聞出版社)、
「クイズ 会計がわかる70題」(中央経済社)、
「右脳でわかる!株式投資力トレーニング」(日本経済新聞出版社)
などがある。
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