高山 与志子(たかやま・よしこ) ジェイ・ユーラス・アイアール株式会社 マネージング・ディレクター、取締役 |
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略 歴 | |
ジェイ・ユーラス・アイアール(株)のコンサルティング部門の責任者として、企業の資本市場での評価測定、機関投資家の意識調査・分析、株主総会・TOB関連支援、コーポレート・ガバナンスに関するコンサルティングなどを、手がける。 1987年、メリルリンチ証券会社ニューヨーク本社の投資銀行部門に入社、以後、ニューヨーク、ロンドン、東京にて、国内外市場での資金調達、M&Aなどに関するアドバイスを行う。米国IRコンサルティング会社、テクニメトリックス(現、トムソン・ファイナンシャル・インベスター・リレーションズ)のアジア・パシフィック地域ディレクターを経て、現在に至る。 ICGN (International Corporate Governance Network) 理事、日本コーポレートガバナンスフォーラム運営委員、NIRI(全米IR協会)会員 東京大学経済学部卒、エール大学経営大学院卒MBA取得。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士号取得(社会情報学)。 主要な著書 『グッドガバナンス・グッドカンパニー』(共著、中央経済社、2000年) 『レイバー・デバイド』(日本経済新聞社 2001年) 『社外取締役のすべて − 役割は何か/担い手は誰か』(共著、東洋経済新報社、2004年) 『株主が目覚める日 − コーポレート・ガバナンスが日本を変える』(共著、商事法務、2004年) 『機関投資家対応 IR・株主総会マニュアル』(共著、中央経済社、2007年) など |
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