刑事リスク研究会 | ||||||||||||||||||||||||||||
内部告発、総会屋対策、粉飾決算、コンプライアンス違反、情報漏洩・・・ 刑事リスクを伴う企業不祥事の発生をいかに防ぐのか・・・ 一人で悩んでいませんか? |
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全国社外取締役ネットワークでは刑事リスク問題に詳しい、検事の経験をもつ弁護士の方々と協力し、これらの問題に取り組む「刑事リスク研究会」を発足いたします。 この研究会は、刑事リスク問題に焦点を当て、弁護士/企業実務家を中心とした、双方向型の研究インフラです。人的ネットワークの構築、貴社の刑事リスク対策に是非お役立てください。 |
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■ 設立趣旨 メディアで企業不祥事が報道されない日はないと言っても過言ではありません。しかも、同様な不祥事が繰り返され、その都度対応策がとられたにもかかわらず、一向に減る気配が見られないのが実情です。 このような背景の中、日本企業のコーポレート・ガバナンス確立に貢献することを目的として設立したNPO法人「全国社外取締役ネットワーク」では、検事の経験をお持ちの弁護士の方々4名と協力し、企業の第一線で活躍されておられる方々との率直な意見交換、共に研究するための「刑事リスク研究会」を発足いたします。 この研究会は単なるセミナーではありません。具体的事例を中心に、例えば「その不祥事の発生したメカニズムや状況はどのようなものか、どのような原因で発生したのか、その結果、どのような問題が生じたのか、その後の対応は正しかったのか、刑事や民事の法律問題のポイントはどこにあるのか、このような不祥事の再発を防止するためにはどのような方策がとられるべきか」などを参加者の皆様と一緒に研究したいと考えております。 講師役を務める弁護士の方々は、いずれも長年企業に関する事件を含む多くの刑事事件の捜査や公判を担当されてきました。このような検事としての経験や知識を期待されて、日頃より企業から各種の法的アドバイスを求められています。 本研究会では、こうした分野で活躍する第一線の弁護士と参加者とのフリーディスカッションを通じ原因や解決方策を検討していきます。いわば双方向性を持った研究インフラとして、内容の濃い、かつ質の高い研究会に発展していくことが期待されます。 是非、本研究会にご参加いただき、人的ネットワークを築きながらこの問題に関する知見を高めると共に、貴社の刑事リスクの対策にお役立ていただきたいと思っております。 発起人: 全国社外取締役ネットワーク 代表理事 田村 達也 大竹法律事務所 弁護士 大竹 健嗣 ■ プログラム内容およびスケジュール
※参加者間の意見交換に十分配慮した時間配分で行います ※お申込者のご都合がつかない場合、代理出席が可能です ■ 講座概要 対象者 :総務・法務・リスク管理・コンプライアンス等の部署長、担当役員及び 監査役、社外取締役 受講料 :全国社外取締役ネットワーク会員 5万円、非会員 8万円(全4回 1名様) 開講場所:(社)日本工業倶楽部 4階 第4会議室 (千代田区丸の内1−4−6) 定員 :25名(先着順とさせていただきますのでお早めにお申込みください) お申込み:以下「参加申込書」に必要事項をご記入の上、FAXにてお申込みください。 【特徴】 @代理出席が可能 ご都合がつかない場合、テーマによって担当者が異なる場合は代理の方が出席可能です。 A意見交換の配慮 講師によるプレゼン後、十分に意見交換の時間を配慮し、双方向型の研究会を指向します。 ■ 推薦
■ 弁護士紹介
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