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※賛助会員(団体)からは無料で複数名のご参加が可能です
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第72回社外ネットセミナー(2011/12/20)

『緊急討論〜オリンパス事件から日本は何を学ぶべきか』

 上場企業に相次いでいる企業不祥事の発生で、日本企業の信頼性が問われています。規制当局のルール強化はもとより、企業自身も早急に自社のコーポレート・ガバナンス体制を見直し、投資家に対するアピールをしていくことが必要ではないでしょうか?
 本セミナーでは、オリンパス問題に焦点をあて、日本が学ぶべきところを探っていきます。冒頭に、今回のオリンパス事件のきっかけ作ったともいえるFACTA発行人の阿部氏から本経緯についてお話しいただき、外国人投資家の動向に詳しい菊地氏、東証上場部長の松崎氏、あらた監査法人の安井氏、社外ネット代表理事の田村を交えて、各分野の識者からの意見をもとに議論を深めていきます。

阿部 重夫
FACTA 発行人

菊地 正俊
メリルリンチ日本証券 チーフ株式ストラテジスト

松崎 裕之
東京証券取引所 上場部長


安井 肇
あらた監査法人 あらた基礎研究所 所長


田村 達也
全国社外取締役ネットワーク 代表理事


→ 講師紹介はこちら


2011年12月20日(火) 14:00〜16:00

大手町サンケイプラザ 3階301+302号室(千代田区大手町1-7-2)




終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。