第108回セミナー
「コーポレートガバナンス・コードへの対応状況~2015年12月末時点のデータを中心に」
【日時】 | 2016年2月23日(火) 10:00~11:30 |
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【場所】 | WTCコンファレンスセンター Room A(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル3F) |
【出演者】 | 渡邊 浩司 氏(東京証券取引所 上場部企画グループ課長) |
■ セミナーの趣旨
昨年6月よりコーポレートガバナンス・コードが適用され、6月総会の上場会社のガバナンス・コードへの初年度の対応(コーポレート・ガバナンス報告書の提出)が昨年12月末に出揃いました。各社がどのようなガバナンス・コードの取り組みを行っているのか、どのような開示を行っているのか、上場会社の関係者にとって関心の高いところだと思われます。 本セミナーでは、東京証券取引所上場部の渡邉課長から、12月末時点でコーポレート・ガバナンス報告書を提出した1850社超の分析、および主要原則の開示例について、解説いただきます。 |
■ 出演者紹介(敬称略)
◎渡邊 浩司(わたなべ・こうじ) 東京証券取引所 上場部企画グループ課長 経歴: 2000年東京大学法学部卒業後、株式会社東京証券取引所入社。株式部、決済管理部、株式会社日本証券クリアリング機構出向等を経て、2008年より現職。ダートマス大学経営大学院(MBA)。 |