日本コーポレート・ガバナンス・ネットワークが行うセミナー・シンポジウム

第163回セミナー
『ガバナンス改革における監査役等の役割』

【日時】 2021年3月4日(木) 10:00~11:30
【聴講形式】 今般の感染状況等を踏まえ、本セミナーはオンラインのみの聴講といたします。
 ①Zoomを利用したオンラインによる聴講
 ②YouTubeを利用した後日聴講(開催日から数日経過後に、1週間限定でYouTube配信します)。
【出演者】 後藤 敏文 氏  (日本監査役協会会長)

■ セミナーの趣旨

我が国でコーポレートガバナンス改革の議論が始まって久しい。会社法制はそれ以前、商法時代から改正が繰り返されており、監査役等に関する権限等も都度強化され、役割期待が徐々に増えてきたともいえる。近年、特に上場会社に関しては、コーポレートガバナンス・コードの補充原則や有価証券報告書の開示事項に見られるように、さらなる役割期待が寄せられているともいえよう。これらの期待に対する監査役等の取組みと、コロナ禍も踏まえた将来に向けた課題について検討する。(講師より)

■ 出演者紹介(敬称略)

◎後藤 敏文(ごとう・としふみ)
 日本監査役協会会長

1957年生まれ。1982年東京大学法学部卒業。同年三菱重工業株式会社入社。
同社総務法務部長などを経て、2017年取締役常勤監査等委員就任。
2017年に公益社団法人日本監査役協会常任理事就任し、2019年11月から同会会長。

■ 参加形態

参加形態
Zoomを利用したオンラインによる聴講 WebセミナーにはZoomを使用します。
企業によってはセキュリティの観点によりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。
YouTubeを利用した後日聴講 開催日から数日経過後に、1週間限定でYouTube配信します。

  ※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。

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