「ベストプラクティス株主総会～コーポレートガバナンス・コード適用後の転換」
| 日時 | 2016年4月26日（火） 16:00～18:00 |
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| 場所 | 日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク会議室（港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル12F） |
| 出演者 | 渡邊 顯 氏（成和明哲法律事務所 パートナー弁護士） |
■ 概要
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【書籍紹介より】 従前からの特殊株主対策を専らとする議長権限を最大限に活用する強行採決型のシナリオから、議決権の実質的な行使をテーマとする情報開示と環境整備に基づくベストプラクティス・シナリオへの転換を説いた画期的な書。想定問答集の事前開示や附属明細書の事前送付などこれまでの常識を覆す提案が満載。 ◇ベストプラクティス株主総会（商事法務ホームページ） https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=1231156 |
■ 出演者紹介（敬称略）
| ◎渡邊 顯（わたなべ・あきら） 成和明哲法律事務所 パートナー弁護士 生年月日：昭和22年2月16日生 略歴： 1970年 3月 早稲田大学法学部卒業 1973年 4月 弁護士登録（第一東京弁護士会） 1991年 5月 法務省・法制審議会幹事 1995年 6月 日弁連・倒産法改正問題対策委員会副委員長 1998年 4月 山一証券法的責任判定委員会委員長 2002年 9月 目黒雅叙園更生管財人 2004年 3月 株式会社トーゴ（「浅草花やしき」）更生管財人 2006年 6月 アジアパイルホールディングス株式会社非常勤取締役（現任） 2006年11月 株式会社ファーストリテイリング社外監査役（現任） 2007年 6月 前田建設工業株式会社社外取締役（現任） 2008年 4月 明哲綜合法律事務所と統合し成和明哲法律事務所へ改組 2010年 4月 MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社 社外取締役（現任） 2013年 3月 ダンロップスポーツ株式会社社外取締役（現任） 2014年10月 カドカワ株式会社社外監査役（現任） 主な著書： コーポレートガバナンス・コード対応 ― ベストプラクティス株主総会（商事法務） コーポレートガバナンス・コードを読み解く（商事法務） 企業再生の現場から（商事法務） 100分でわかる企業法務（角川書店） 取締役の善管注意義務のはなし（商事法務） 敵対的買収―新会社法とM&A（角川書店） 実務会社法講義＜全訂版＞（民事法研究会） 詳解 新会社法の理論と実務（民事法研究会） 会社役員これだけは知っておきたい新会社法（商事法務） 役員の責任と株主代表訴訟の実務（新日本法規出版） 敵対的買収と企業法務（日本経済新聞社） こんなときどうする会社役員の責任Q&A（第一法規） |
