『ポストコロナ時代を見据えた経営リーダーの課題
~破壊的イノベーション≒IX(インダストリアルトランスフォーメーション)の時代におけるガバナンス改革~』
日時 | 2021年4月12日(月) 16:00~17:30 |
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聴講形式 | 今般の感染状況等を踏まえ、本講演会はオンラインのみの聴講といたします。 ①Zoomを利用したオンラインによる聴講 ②YouTubeを利用した後日聴講(1週間限定となります) |
出演者 | 冨山 和彦 氏 (経営共創基盤 IGPIグループ会長 日本共創プラットフォーム(JPiX) 代表取締役社長) |
■ 概要
ガバナンス改革の本丸はトップ指名のあり方の抜本改革にこそある。それは会社全体の大改造、CX(コーポレートトランスフォーメーション)へと連鎖させなくてはならない。なぜそうなのか、何を目指していかなる改革を進めるべきか。平成以降の30年間、バブル崩壊後の金融危機敗戦、グローバル競争敗戦、デジタル革命敗戦の真因を見つめなおし、戦後の長き繁栄の果てに日本企業、日本型経営が抱え込んだ構造欠陥とそれを克服する処方箋を提示する。(講師より) |
■ 出演者紹介(敬称略)
◎冨山 和彦(とやま・かずひこ) 経営共創基盤 IGPIグループ会長 日本共創プラットフォーム(JPiX) 代表取締役社長 BCG、CDI代表取締役を経て、産業再生機構COOに就任。機構解散後、2007年に株式会社経営共創基盤(IGPI)を設立し代表取締役CEO就任。2020年10月よりIGPIグループ会長。 パナソニック社外取締役 経済同友会政策審議会委員長。 財務省財政制度等審議会委員、財政投融資に関する基本問題検討会委員、内閣府税制調査会特別委員、内閣官房まち・ひと・しごと創生会議有識者、内閣府総合科学技術・イノベーション会議基本計画専門調査会委員、文部科学省中教審実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する特別部会委員、金融庁スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議委員、経済産業省産業構造審議会新産業構造部会委員他。 東京大学法学部卒、スタンフォード大学経営学修士(MBA)、司法試験合格。 |
■ 参加形態
参加形態 | |
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Zoomを利用したオンラインによる聴講 | WebセミナーにはZoomを使用します。 企業によってはセキュリティの観点によりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。 |
YouTubeを利用した後日聴講 | 開催日から数日経過後に、1週間限定でYouTube配信します。 |
※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。