『三位一体の経営』
日時 | 2022年2月28日(月) 16:00~17:30 |
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聴講形式 | 今般の感染状況等を踏まえ、本講演会はオンラインのみの聴講といたします。 Zoomを利用したオンラインによる聴講 ※本講演会はリアルタイムのオンライン聴講のみで、YouTubeでの後日配信の聴講形式はありません。 |
出演者 | 中神 康議 氏 (みさき投資 代表取締役社長) |
■ 概要
日本の社会的課題の一つは、日本が他の国に比べて貧しくなっていることではないでしょうか。これは、経済における富の創造主体である企業が機能しておらず、企業のエンジンである経営に何らかの大きな問題があることが原因と考えられます。本講演では、これまで従業員と経営者の二人三脚だった日本企業モデルに投資家も加わることで「三位一体の経営」を実践し、株式価値を増大させ、「みなで豊かになる」道筋を提示します。 (講師より) |
■ 出演者紹介(敬称略)
◎中神 康議(なかがみ・やすのり) みさき投資 代表取締役社長 大学卒業直後から経営コンサルティング業界に入る。 アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)、コーポレイトディレクション(CDI)のパートナーとして、約20年弱にわたり幅広い業種で経営コンサルティングに取り組む。 数多くのクライアント企業価値向上の実体験を元に、『働く株主(R)』投資モデルの有効性を確信。2005年に投資助言会社を設立し、上場企業への厳選長期エンゲージメント投資活動を開始。数々のエンゲージメント成功事例をうむ。 2013年にみさき投資を設立し、引き続きエンゲージメント投資に取り組んでいる。 著書に、 『三位一体の経営 経営者・従業員・株主がみなで豊かになる』(ダイヤモンド社) 『投資される経営 売買される経営』(日本経済新聞出版社) 『ROE最貧国 日本を変える』(『山を動かす』研究会編、日本経済新聞出版社)、 『経済学は何をすべきか』(岩井克人東京大学名誉教授らとの共著、日本経済新聞出版社)等がある。 慶應義塾大学経済学部卒。カリフォルニア大学バークレー校経営学修士(MBA) 独立行政法人 経済産業研究所 コンサルティングフェロー 日本取締役協会 独立取締役委員会委員長 株式会社丸井グループ 社外取締役 |
■ 参加形態
参加形態 | |
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