『サステナブルファイナンスの動向』
日時 | 2022年4月18日(月) 16:00~17:30 |
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聴講形式 | 今般の感染状況等を踏まえ、本講演会はオンラインのみの聴講といたします。 ①Zoomを利用したオンラインによる聴講 ②YouTubeを利用した後日聴講(2週間限定となります) |
出演者 | 水口 剛 氏 (高崎経済大学 学長) |
■ 概要
近年、環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)の要素を考慮して行うESG投資や、グリーンボンド、サステナビリティリンクボンド等のESG債などが注目を集めています。特にEUは2018年にサステナブルファイナンスに関するアクションプランを公表し、これを政策的に推進しています。また、投資家側の動きと呼応するように企業に対するサステナビリティ情報開示の要請も高まっており、国際基準策定の動きも始まっています。 今回の講演では、これらの動向を整理するとともに、なぜこのような動きが加速しているのか、その背後にある論理についても解説し、今後注目が高まるESG課題等について、幅広くご紹介します。(講師より) |
■ 出演者紹介(敬称略)
◎水口 剛(みずぐち・たけし) 高崎経済大学 学長 1962年生まれ。筑波大学卒。商社、監査法人等の勤務を経て、97年高崎経済大学経済学部講師。2008年教授、2021年より現職。 専門は責任投資(ESG投資)、非財務情報開示。 環境省「グリーンファイナンス検討会」座長、金融庁「サステナブルファイナンス有識者会議」座長等を歴任。 主な著書に『ESG投資-新しい資本主義のかたち』(日本経済新聞出版社)、『責任ある投資-資金の流れで未来を変える』(岩波書店)など。 |
■ 参加形態
参加形態 | |
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Zoomを利用したオンラインによる聴講 | WebセミナーにはZoomを使用します。 企業によってはセキュリティの観点によりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。 |
YouTubeを利用した後日聴講 | 開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します。 |
※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。