『資本主義の先へ~志本(パーパス)経営の実践』   

日時 2023年2月27日(月) 16:00~17:30
聴講形式 今般の感染状況等を踏まえ、本講演会はオンラインのみの聴講といたします。
 ①Zoomを利用したオンラインによる聴講
 ②YouTubeを利用した後日聴講(2週間限定となります)
出演者 名和 高司 氏 (一橋大学ビジネススクール客員教授
           京都先端科学大学教授)

■ 概要

資本主義の限界が唱えられる中、パーパスを基軸にした経営が今世界の潮流として注目を集めている。本講演では、なぜ今、パーパス(志本)経営が求められているのかを概説したうえで、先進事例をご紹介する。そのうえで、パーパス経営を実践する際に直面する課題を、経営、収益、組織などの切り口から検証する。そして、それらを解決するためには、経営モデルそのもののイノベーションが必要となることを論じたい。(講師より)

■ 出演者紹介(敬称略)

◎名和 高司(なわ・たかし)
 一橋大学ビジネススクール客員教授
 京都先端科学大学教授

東京大学法学部、ハーバード・ビジネス・スクール卒業。三菱商事を経て、マッキンゼーで約20年間勤務。デンソー(~2018年)、ファーストリテイリング(~2022年)、味の素、 SOMPOホールディングス(いずれも現在も)などの社外取締役、朝日新聞社の社外監査役を歴任。
消費者庁「消費者志向経営賞」座長。ボストン・コンサルティング・グループ(~2016年)、インタープランド、アクセンチュア(いずれも現在も)などのシニアアドバイザーを兼任。
『パーパス経営』、『CSV経営戦略』、『シュンペーター』、『企業変革の教科書』、『経営変革大全』、『コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法』など著書多数。

■ 参加形態

参加形態
Zoomを利用したオンラインによる聴講 WebセミナーにはZoomを使用します。
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YouTubeを利用した後日聴講 開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します。

  ※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。