『半導体の歴史と未来―日本半導体復権への道』   

日時 2023年9月8日(金) 16:00~17:30
聴講形式 本講演会はオンラインのみの聴講といたします。
 ①Zoomを利用したオンラインによる聴講
 ②YouTubeを利用した後日聴講(2週間限定となります)
出演者 牧本 次生 氏(日本半導体歴史館 館長
          元・日立製作所 専務取締役、元・ソニー 執行役員専務)

■ 概要

半導体は日々進歩を続けており、その威力は国の盛衰を左右するほどになっている。今や世界の多くの国が半導体をもっとも重要な戦略物資として位置づけている。1947年のトランジスタの発明にさかのぼってその発展の歴史を概観する。
日本は一時、世界のトップに位置していたが、その後長年にわたって低落が続いており、歯止めが見られない。なぜそのようになったのか、その背景を探る。また、「台湾有事」につながりかねない米中半導体摩擦を含め、世界の動向について俯瞰する。さらに、未来における半導体の可能性は何か、社会へのインパクトは何か、また日本にとっての失地回復の方策は何かについて触れる。(講師より)

■ 出演者紹介(敬称略)

◎牧本 次生(マキモト・ツギオ)
  日本半導体歴史館 館長
  元・日立製作所 専務取締役、元・ソニー 執行役員専務

⇒略歴は こちら をご参照下さい。

■ 参加形態

参加形態
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YouTubeを利用した後日聴講 開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します。

  ※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。