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第149回セミナー
「「グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針」(グループ・ガイドライン)
~グローバル企業の企業価値向上に向けたグループガバナンスの在り方について~」
【日時】 | 2019年7月26日(金) 10:00~12:00 |
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【場所】 | 日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク会議室(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル12階) |
【出演者】 | 坂本 里和 氏 (経済産業省 経済産業政策局 産業組織課長) |
■ セミナーの趣旨
【概 要】 第四次産業革命の進展など急激に競争環境が変化する中、グローバル企業では、中長期の企業価値向上と持続的な成長を実現するべく、積極的な事業ポートフォリオマネジメントや海外を含む実効的な子会社管理の重要性が高まっている。昨年の成長戦略でも、コーポレートガバナンス改革の重要アジェンダとして、「攻め」と「守り」の両面からグループガバナンスのベストプラクティスの提示が掲げられたところ。 こうした要請を受け、経済産業省のコーポレート・ガバナンス・システム(CGS)研究会(座長・神田秀樹学習院大学大学院教授)の1年半にわたる議論を取りまとめ、本年6月末「グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針」(グループ・ガイドライン)が公表された。 また、本ガイドラインの中の「上場子会社のガバナンスの在り方」に関連し、同日付で「公正なM&Aの在り方に関する指針」(「MBO指針」の全面改訂)も公表。 今回は、これら二つの新たな指針についてご紹介する。(講師より) |
■ 出演者紹介(敬称略)
◎坂本 里和(さかもと・りわ) 経済産業省 経済産業政策局 産業組織課長 1995年に通商産業省(当時)に入省。1998年から2 年間、米国に留学(ハーバード法科大学院及びスタンフォード法科大学院を卒業、NY州弁護士登録)。2011年から3年間、経済社会政策室企画官・室長として、女性活躍・ダイバーシティ経営の推進等を担当。2012年から中小企業庁創業・新事業促進課長として地域資源活用促進法の改正等。2013年から商取引監督課長として割賦販売法の改正等。2017年7月より現職にて、コーポレートガバナンス改革(CGSガイドラインの改訂や役員報酬税制の拡充等)や、産業競争力強化法改正等による事業再編の促進を担当。 |
■ 参加費・お申し込み
参加種別 | 参加費(税込) |
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日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク会員 | 正会員(個人)無料、賛助(法人)会員は何名でも無料 準会員(個人)2,000円 ※個人会員の代理出席は不可です |
非会員 | 10,000円 |
第149回セミナー(2019/7/26) 申し込み 定員に達したため受付を終了しました。 |