日本コーポレート・ガバナンス・ネットワークが行うセミナー・シンポジウム

第197回セミナー
『四半期開示の見直しに関する東証の開示制度の解説』 

【日時】 2024年3月22日(金) 16:00~17:30
【聴講形式】 本セミナー(オンライン)は、①と②の両方聴講案内します。
 ①ライブ聴講(Zoom)
 ②後日聴講(YouTube:2週間限定となります)

※お申込みされた方へは①のURLを開催日前日夕刻までに、②のURLを開催後数日内にお送りします。
(①は事前登録が必要です)
【出演者】 内藤 啓介 氏 (東京証券取引所 上場部 ディスクロージャー企画グループ 課長)

■ セミナーの趣旨

金融商品取引法が改正され、2024年4月1日より四半期報告書(第1・第3四半期)が四半期決算短信に「一本化」されることとなる。
東京証券取引所では、2023年6月に「四半期開示の見直しに関する実務検討会」を設置し、金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループ報
告で示された「一本化」の具体的な方向性に沿った実務の実現に向けて検討を重ねてきた。
2023年11月22日に、実務検討会における検討を踏まえ、「四半期開示の見直しに関する実務の方針」を取りまとめ、2023年12月18日には、実務の方針にしたがって、規則改正に係る制度要綱を公表している。
本セミナーでは、四半期開示の見直しについて、東証の開示制度を中心に解説する。(講師より)

■ 出演者紹介(敬称略)

◎内藤 啓介(ないとう けいすけ)
 東京証券取引所 上場部 ディスクロージャー企画グループ 課長

2008年、株式会社東京証券取引所グループ(現株式会社日本取引所グループ)入社。入社後、上場審査部、上場部企画グループなどを経て、2020年より現職。上場会社の開示制度の企画や制度運用に係る検討を担当。

■ 参加形態

参加形態
Zoomを利用したオンラインによる聴講 WebセミナーにはZoomを使用します。
ご所属される組織のセキュリティによりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。
YouTubeを利用した後日聴講 開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します。

 ※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。
 ※URLは標題講演のお申込者限定にお送りします。
  代理出席、および動画の複数名視聴・録画・転送等はお控えくださいますようお願い申し上げます。
 ※ご聴講の際のご注意※ ⇒ ご確認ください

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