インベストメントチェーンを取り巻くガバナンスの諸課題
- 日時
- 2023年4月10日(月) 16:00~17:30
- 聴講形式
- 今般の感染状況等を踏まえ、本講演会はオンラインのみの聴講といたします。
①Zoomを利用したオンラインによる聴講
②YouTubeを利用した後日聴講(2週間限定となります) - 出演者
- 寺沢 徹 氏 (アセットマネジメントOne 運用本部 責任投資グループ エグゼクティブESGアドバイザー)
概要
気候変動、人的資本経営や生物多様性へのESGのEやSに関するサステナビリティへの課題の注目が集まっている。これらについてアセットマネジメントOneの取組を中心に解説する。
また日本企業の企業価値が諸外国と比較して低迷を続けていることも古くて新しい課題でもある。今もとめられているのはこれらの課題に向けてESGの要であるコーポレートガバナンスの進展であろう。最近の株主総会の議案や機関投資家の議決権行使方針の動きを捉え、今後のコーポレートガバナンスの方向性について皆様と考えてみましょう。(講師より)
出演者紹介(敬称略)
寺沢 徹
(てらさわ・とおる)
アセットマネジメントOne 運用本部 責任投資グループ
エグゼクティブESGアドバイザー
1988年富士銀行(現みずほ銀行)入行。2013年までデリバティブやALMなど市場部門業務に従事し、カストディヘッドを経て、2015年みずほ投信投資
顧問運用企画部長。2016年10月アセットマネジメントOne発足時より責任投資部長 責任投資グループ長を務め、2023月4年より現職。経産省を
中心に各種検討会委員などを務める。
参加形態
- Zoomを利用したオンラインによる聴講
- WebセミナーにはZoomを使用します。
ご所属される組織のセキュリティによりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。 - YouTubeを利用した後日聴講
- 開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します。
※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。