東芝の悲劇、依然継続中~東芝はなぜ、かくも悲劇が続くのか~
- 日時
- 2023年11月7日(火) 16:00~17:30
- 聴講形式
- 本講演会はオンラインのみの聴講といたします。
Zoomを利用したオンラインによる聴講
※本講演会はリアルタイムのオンライン聴講のみで、YouTubeでの後日配信の聴講形式はありません。 - 出演者
- 大鹿 靖明 氏(ジャーナリスト・ノンフィクション作家)
概要
日本を代表する電機メーカーの東芝は、不正会計(粉飾決算)、経営トップ同士の権力闘争(仲たがい)、海外原子力事業の失敗という悲劇に相次いで見舞われた。落ちるところまで落ちて再生に向かって歩み始めたはずだったが、再び社内の権力闘争、事なかれ主義の社内官僚システム、いざとなると「役所」を頼りたがるお上任せの社風という、積年の業病がぶり返し、ますます落ちる一方である。呆れるよりほかないが、これはまるで我が国の縮図でもある。東芝を題材に、会社はどうあるべきか、経営陣はどうあるべきか、いやいや人はどう生きるべきかを考える。(講師より)
出演者紹介(敬称略)
大鹿 靖明
(おおしか・やすあき)
ジャーナリスト・ノンフィクション作家
1965年東京生まれ。早稲田大政経学部卒。1988年朝日新聞入社。現在、福岡在住。
参加形態
- Zoomを利用したオンラインによる聴講
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