アクティビスト投資家が考える資本主義と国家~再び「個人の栄達が国家の利益と合致する昂揚の時代」へ
- 日時
- 2024年10月17日(木) 10:00~11:30
- 聴講形式
- 本講演会(オンライン)は、①と②の両方聴講案内します。
①ライブ聴講(Zoom)
②後日聴講(YouTube:2週間限定となります)
※お申込みされた方へは①のURLを開催日前日夕刻までに、②のURLを開催後数日内にお送りします。
(①は事前登録が必要です) - 出演者
- 細水 政和 氏(サファイアテラ・キャピタル プリンシパル兼CIO、前 Curi RMB Capital Partner, Portfolio Manager)
概要
「個人の栄達が国家の利益と合致する昂揚の時代」とは司馬遼太郎著「坂の上の雲」からの引用で、国民国家の時代を迎えた明治期日本の人々が持っていたとされる、「自分たちが新しい日本を作るんだ」という希望に満ちた楽観的な世相を表現したものです。アベノミクス、コーポレートガバナンス改革に始まる一連の変革が、30年の停滞を経た日本にそういった希望に満ちた時代を再びもたらし得るのではないか。過去20年にわたり米国から日本企業に対しエンゲージメント投資を行ってきた講演者が、転機を迎えようとしている上場企業、株式市場、日本経済について議論します。
(講師より)
出演者紹介(敬称略)
細水 政和
(ほそみず・まさかず)
サファイアテラ・キャピタル プリンシパル兼CIO
前Curi RMB Capital Partner, Portfolio Manager
1998年東京大学法学部卒、同年野村証券入社。同社仙台支店、ニューヨーク支店勤務を経て、2005年から米国系ファンドのコッグヒル・キャピタル・マネジメントにて日本及びアジア株のリサーチ、運用を担当。
2013年から2024年までRMBキャピタル(現キュリRMBキャピタル)において日本およびインターナショナル株ポートフォリオマネジャーを歴任。現在自身の投資ファンドの設立を準備中。シカゴ大学MBA、米国証券アナリスト資格(CFA)。
参加形態
- Zoomを利用したオンラインによる聴講
- WebセミナーにはZoomを使用します。
ご所属される組織のセキュリティによりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。 - YouTubeを利用した後日聴講
- 開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します。
※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。
※URLは標題講演のお申込者限定にお送りします。
代理出席、および動画の複数名視聴・録画・転送等はお控えくださいますようお願い申し上げます。
※10:00開催のため、Zoom視聴のお申込みは、開催前日の17:00までにお願いできれば幸いです。
ご聴講の際のご注意をご確認ください。