第176回セミナー「コーポレートガバナンス改革の歩みを振り返って」 

日時
2022年5月20日(金) 10:00~11:30
聴講形式
今般の感染状況等を踏まえ、本セミナーはオンラインのみの聴講といたします。
 ①Zoomを利用したオンラインによる聴講
 ②YouTubeを利用した後日聴講(開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します)。
出演者
浜田 宰 氏(弁護士・ニューヨーク州弁護士、前 金融庁企業統治改革推進管理官)

セミナーの趣旨

我が国では、2014年以来、スチュワードシップ・コードとコーポレートガバナンス・コードの策定及び2度の改訂や、非財務情報の開示の充実など、コーポレートガバナンスの強化に向けた累次の取り組みが行われてきました。本セミナーでは、こうしたコーポレートガバナンス改革のこれまでの歩みを改めて振り返ると共に、2022年3月総会の動向も踏まえ、日本企業に生じた変化を概観します。その上で、サステナビリティや人的資本などのコーポレートガバナンスを巡る近時の議論の状況と、機関投資家等から指摘されている課題を概説します。(講師より)

出演者紹介(敬称略)

浜田 宰

(はまだ・おさむ)

弁護士・ニューヨーク州弁護士
前 金融庁企業統治改革推進管理官

2008年弁護士登録。2014年9月より2016年まで、金融庁総務企画局で専門官として執務。2020年3月より2022年3月まで、金融庁企画市場局企業開示課で企業統治改革推進管理官として執務し、コーポレートガバナンス・コード及びスチュワードシップ・コードの再改訂等を担当。

参加形態

Zoomを利用したオンラインによる聴講
WebセミナーにはZoomを使用します。
企業によってはセキュリティの観点によりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。
YouTubeを利用した後日聴講
開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します。

※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。

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