第183回セミナー『サステナビリティ情報開示から価値創造へ』

日時
2023年2月22日(水) 16:00~17:30
※通常のセミナーとは異なる時間帯での実施です。ご注意ください。
聴講形式
今般の感染状況等を踏まえ、本セミナーはオンラインのみの聴講といたします。
 ①Zoomを利用したオンラインによる聴講
 ②YouTubeを利用した後日聴講(開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します)。
出演者
小森 博司 氏 (国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)理事)

セミナーの趣旨

現在、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)では2023年前半の公表を目指してIFRSサステナビリティ開示基準(全般的開示要求事項S1および気候関連開示要求事項S2)の議論を行っている。公表後は各国当局における審議が行われるが、その過程においては作成者である企業と利用者である投資家および融資提供者による理解が不可欠である。IFRS財団およびISSBの説明と共に、ここまでの議論における主要ポイントおよび今後の取組みの方向性についてご報告する。(講師より)

出演者紹介(敬称略)

小森 博司

(こもり・ひろし)

国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)理事

1979年埼玉銀行(現りそなホールディングス)入行。1990年住友信託銀行(現三井住友信託銀行)に入社し、証券代行部で信託銀行として初のIR・SRコンサルティングサービスを立ち上げ、特に外国人機関投資家と日本企業との対話の仲介に注力。2015年、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に採用後、市場運用部次長、スチュワードシップ推進課ヘッドとしてGPIFのスチュワードシップ活動およびESGの取組みを推進。
PRI Japan Advisory CommitteeのChairおよびPRI Asset Owner Advisory Boardメンバー、CA100+ Asia Advisory Boardメンバー等に就任し、国内外での講演および寄稿多数。2022年3月GPIF退職後、9月より現職。

参加形態

Zoomを利用したオンラインによる聴講
WebセミナーにはZoomを使用します。
企業によってはセキュリティの観点によりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。
YouTubeを利用した後日聴講
開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します。

※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。

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