第186回セミナー『コーポレートガバナンス改革と経団連』
- 日時
- 2023年6月9日(金) 10:00~11:30
- 聴講形式
- 本セミナーはオンラインのみの聴講といたします。
①Zoomを利用したオンラインによる聴講
②YouTubeを利用した後日聴講(開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します)。 - 出演者
- 正木 義久 氏 (日本経済団体連合会(経団連)ソーシャル・コミュニケーション本部長)
セミナーの趣旨
2000年代初頭の会社法改正、その後、2013年からアベノミクスの成長戦略として位置付けられ、進められてきた政府のコーポレートガバナンス改革。
スチュワードシップ・コード、コーポレートガバナンス・コードの制定や改定に経団連はどう取り組んできたのか。
その経緯を振り返ると共に、一昨年来の岸田政権の「新しい資本主義」の方針の下で、経団連は何を目指し、どのようにコーポレートガバナンス改革を進めようとしているのか。
近年、主張している「株主・投資家との建設的な対話」の課題は何か。参加者の皆さんと一緒に解決策を考えたい。(講師より)
出演者紹介(敬称略)
正木 義久
(まさき・よしひさ)
日本経済団体連合会(経団連)ソーシャル・コミュニケーション本部長
経団連総務本部長・管理本部長、労働政策本部長を経て2020年4月より現職。
2013年に社会保険労務士(2015年より特定社労士)、2022年にキャリアコンサルタント登録。
著書:「商法改正による新しい株式制度Q&A」(共著)等。
公職:金融庁インパクト投資等に関する検討会委員等。
参加形態
- Zoomを利用したオンラインによる聴講
- WebセミナーにはZoomを使用します。
企業によってはセキュリティの観点によりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。 - YouTubeを利用した後日聴講
- 開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します。
※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。
※午前開催のため、Zoom聴講のお申込みは、開催前日の17:00までにお願いできれば幸いです。