第199回セミナー「東証『資本コスト経営』事例集から見えてくる狙い」

日時
2024年5月29日(水) 16:00~17:30
聴講形式
本セミナー(オンライン)は、①と②の両方の聴講案内をします。
 ①ライブ聴講(Zoom)
 ②後日聴講(YouTube:2週間限定となります)

※お申込みされた方へは①のURLを開催日前日夕刻までに、②のURLを開催後数日内にお送りします。
(①は事前登録が必要です)
出演者
川部 正隆 氏 (スパークス・アセット・マネジメント チーフ・アナリスト)

セミナーの趣旨

東証から「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」が要請され約1年が経ち、機関投資家として、この要請について多くの企業と対話(エンゲージメント)をしてきました。先般公表された事例集から見えてくる、要請の狙いや課題等を改めて整理・把握し、実際に企業と対話を行っている経験を踏まえながら、上場企業・投資家・取引所に求められる対応を考えていきます。
実際に投資家として、日々の対話の現場において、社外取締役の皆さまに面談をお願いすることがあります。その狙いと期待についてもお伝えしたいと思います。(講師より)

出演者紹介(敬称略)

川部 正隆

(かわべ・まさたか)

スパークス・アセット・マネジメント チーフ・アナリスト

2011年早稲田大学商学部卒業。野村アセットマネジメントに入社し、主にポートフォリオ・マネージャーとして中小型株アクティブファンドの運用業務に従事。
2021年、スパークス・アセット・マネジメント入社。日本株式の調査・運用業務に従事。主に投資先企業と対話を行うエンゲージメント戦略を担当。
日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)

参加形態

Zoomを利用したオンラインによる聴講
WebセミナーにはZoomを使用します。
企業によってはセキュリティの観点によりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。
YouTubeを利用した後日聴講
開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します。

※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。
※URLは標題講演のお申込者限定にお送りします。
 代理出席、および動画の複数名視聴・録画・転送等はお控えくださいますようお願い申し上げます。

ご聴講の際のご注意をご確認ください。

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