CGネットで開催している主な公開イベントに関しては こちら もあわせてご参照ください。
特別討論会『企業買収における行動指針とその影響について』(オンライン)
経産省担当官、有識者、CGネット理事長による討論会
最近開催した特別討論会
『企業買収における行動指針とその影響について』(2024/7/23)
鼎談講演会『日本のコーポレート・ガバナンスの実効性確保について
~社外取締役議長・指名委員長経験者と語る~』(オンライン)
企業の社外役員として取締役会議長や指名委員長を務められている方をお招きし、日本のCGコードが上手く機能しているか等のCGコードの現状認識と機関設計の問題点などについて鼎談形式で語り合います。月1回程度、約1年間の実施を予定。
最近開催した鼎談講演会
<第12回> ゲスト:大枝 宏之氏(荏原製作所 取締役会議長)(2024/6/24)
<第11回> ゲスト:程 近智氏(コニカミノルタ 取締役会議長)(2024/5/22)
<第10回> ゲスト:渡辺 章博氏(元・東芝 取締役会議長)(2024/4/16)
<第9回> ゲスト:浦野 光人氏(ロジスティード(旧・日立物流) 取締役会議長)(2024/3/19)
<第8回> ゲスト:藤田 純孝氏(オリンパス 取締役会議長)(2024/2/20)
<第7回> ゲスト:阿部 敦氏(富士通 取締役会議長)(2024/1/18)
<第6回> ゲスト:大塚 紀男氏(双日 取締役会議長)(2023/12/25)
<第5回> ゲスト:井原 勝美氏(日立製作所 取締役会議長・指名委員長)(配信期間:2023/11/17~12/1)
<第4回> ゲスト:柳 弘之氏(AGC 取締役会議長)(2023/10/24)
<第3回> ゲスト:橘川 武郎氏(出光興産 取締役会議長)(2023/9/19)
<第2回> ゲスト:森 正勝氏(キリンホールディングス 取締役会議長)(2023/8/22)
<第1回> ゲスト:松﨑正年氏(LIXIL 取締役会議長)(2023/7/20)
MIDコース(オンライン)
上場企業のガバナンスの実効性向上が求められる中では、有効なガバナンス・トレーニング・プログラムが必要となります。独立社外役員向けと取締役会事務局向けのコースがあり、それぞれの職責に必須の知識を提供する。所定の要件の受講をされた方には、修了証を授与しています。
最近開催したMIDコース
MIDコース<第8期>「必修科目」(2024/2-3)、「選択科目」(2024/3-6)
基調講演『アジアの発展と日本の失われた30年-企業活性化の途』(2024/1/17)
MIDコース<第7期>「必修科目」(2023/2-3)、「選択科目」(2023/3-6)
MIDコース<第6期>「必修科目」(2022/2-3)、「選択科目」(2022/3-5)
MIDコース<第5期>「必修科目」(2021/2-3)、「選択科目」(2021/3-6)
基調講演『コンプライアンスと社外取締役の役割』(2021/1/29)
MIDコース<第4期>「必修科目」(2020/2,9)、「選択科目」(2020/10-12)
基調講演『企業価値の考え方とこれを実現するガバナンスのあり方』(2020/2/5)
MIDコース<第2期>「必修科目」(2018/2-3)、「選択科目」(2018/3-6)
基調講演『資本市場から見たコーポレート・ガバナンス』(2018/1/31)
MIDコース<第1期>「必修科目」(2017/2-3)、「選択科目」(2017/3-6)
開講記念 基調講演『経営改革と企業統治』(2017/2/7)
MID事務局コース(オンライン)
取締役会事務局、取締役会サポート部門、ガバナンス実務を担われている方、コーポレート・ガバナンスの最新動向・本講座の内容に関心のある専門家を主な対象者としたガバナンス・トレーニング・プログラム。全8回からなり、所定の受講をされた方には修了証を授与。
最近開催したMID事務局コース
『取締役会事務局のためのMID(ガバナンス講座)<第8期>』(2024/9-2024/12)
『取締役会事務局のためのMID(ガバナンス講座)<第7期>』(2023/9-2023/12)
『取締役会事務局のためのMID(ガバナンス講座)<第6期>』(2022/9-2022/12)
『取締役会事務局のためのMID(ガバナンス講座)<第5期>』(2021/9-2021/12)
『取締役会事務局のためのMID(ガバナンス講座)<第4期>』(2020/11-2021/3)
『取締役会事務局のためのMID(ガバナンス講座)<第3期>』(2019/9-2019/12)
『取締役会事務局のためのMID(ガバナンス講座)<第2期>』(2018/11-2019/3)
『取締役会事務局のためのMID(ガバナンス講座)<第1期>』(2017/11-2018/3)
セミナー・シンポジウム(オンライン)
コーポレート・ガバナンスについて、基礎知識も含めて幅広く理解する場となる。官公庁や証券取引所といった公的団体がまとめた指針や報告書、白書などについて、策定の当事者から詳細な解説を受ける機会もあります。このほか、不定期に開催する特別セミナー、連続セミナーといった企画が用意されています。
これから開催するセミナー・シンポジウム
「社外取締役に期待される役割と責任」(2024/10/28)
「政策保有株式をめぐる論点整理―持ち合い解消とその経済的効果―」(2024/11/11)
「持合解消と機関投資家の議決権行使動向」(2024/11/26)
最近開催したセミナー・シンポジウム
『「ガバナンス改革」への国際投資家の視点とCG Watchでの日本報告の概要』(2024/9/25)
「東証『資本コスト経営』事例集から見えてくる狙い」(2024/5/29)
『記述情報の開示の好事例集及び有価証券報告書レビューの解説について』(2024/4/18)
『四半期開示の見直しに関する東証の開示制度の解説』(2024/3/22)
『2023年6月株主総会の総括と2024年株主総会の展望』(2024/2/8)
『株主から見た日本企業のガバナンスの現状と、経営者・取締役が期待されていること』(2024/2/2)
『GPIFの現在~運用高度化やESG投資・スチュワードシップ活動の観点から~』(2024/1/31)
『増加する株主提案に企業はどう備えるべきか~本年6月総会における株主提案の内容とこれに対する株主の賛否判断』(2023/12/8)
『企業買収における行動指針について』(2023/11/14)
『自然・生物多様性ファイナンスとその動向』(2023/10/27)
『資本コスト・株価を意識した経営に向けて』(2023/9/29)
『社外取締役の責任~近年の動向をもとに~』(2023/9/22)
過去の実績
講演会(オンライン)
コーポレート・ガバナンスにとらわれない幅広いテーマを取り扱っています。ガバナンス改革が進む中で理解しておくべき最新知識(ESG、コンプライアンス、リスク管理など)に加え、国際問題や歴史、社会学、情報学など、激変する社会を理解するテーマを取り上げている。話題の著作を取り上げて、著者から直接お話をうかがう「著者シリーズ」も不定期で開催してきました。
これから開催する講演会
『アクティビスト投資家が考える資本主義と国家~再び「個人の栄達が国家の利益と合致する昂揚の時代」へ』(2024/10/17)
最近開催した講演会
『東京が名実ともに国際金融都市となる条件』(2024/9/6)
『渋沢栄一の「論語と算盤」から学ぶ新しい時代の資本主義』(2024/8/28)
『環境と独占禁止法―2024年改定グリーンガイドラインの比較法的検討―』(2024/6/10)
『対話による企業価値向上:機関投資家の視点から』(2024/6/3)
「いまイギリスから学ぶ『大国』の知恵」(2024/5/10)
『日本企業の「5つの弱点」と今後の変革』(2024/3/11)
『生成AIがもたらす社会への影響を考える―EUのAI規制法案を手掛かりとして―』(2024/3/1)
『報酬委員会運営・役員報酬設計の最新実務』(2024/2/26)
「『新しい資本主義』のコーポレートガバナンス:付加価値の適正分配経営の必要性」(2024/2/19)
『2024 年版日本向け ISS ポリシー改定、エンゲージメントの考え方、招集通知記載に関するお願い』(2024/1/26)
『日本銀行の金融政策とわが国が直面する課題』(2024/1/22)
『わが国における実質株主開示制度の法制化と法的課題―欧州法制を参考に―』(2023/12/15)
『投資家が期待するサステナビリティ情報開示・対話・評価』(2023/12/4)
『共創型化学会社を目指すレゾナックグループ~第二の創業期における企業文化醸成、人材戦略、ポートフォリオ戦略~』(2023/11/22)
『オムロンの企業理念経営とステークホルダーエンゲージメント』(2023/11/10)
『東芝の悲劇、依然継続中~東芝はなぜ、かくも悲劇が続くのか~』(2023/11/7)
『敵対的買収とアクティビスト~指針公表後の状況も交えて』(2023/10/23)
過去の実績
講演会2011年 講演会2012年 講演会2013年 講演会2014年 講演会2015年 講演会2016年 講演会2017年 講演会2018年
講演会2019年 講演会2020年 講演会2021年 講演会2022年 講演会2023年 講演会2024年 講演会シリーズ
特別プロジェクト(オンライン)
1990年代のバブル崩壊から続く日本経済の低迷を前に、その原因と処方箋を考える場として設けられました。『失われた30年』が40年、50年とならないために私たちは何をすべきか。1年間にわたって、各界の論客から提言をうかがいます。
最近開催した特別プロジェクト
第14回(最終回) 『失われた30年 どうする日本』 講師:田原総一朗氏(ジャーナリスト)(2022/8/24)
第13回 『失われた30年 どうする日本』 講師:中尾武彦氏(みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 理事長、元大蔵省財務官、元アジア開発銀行総裁)(2022/7/19)
第12回 『失われた30年 どうする日本』 講師:山口利昭 CGネット理事(山口利昭法律事務所 代表弁護士)(2022/6/14)
第11回 『失われた30年 どうする日本』 講師:佐々江賢一郎氏(日本国際問題研究所理事長、元駐米大使)(2022/5/25)
第10回 『失われた30年 どうする日本』 講師:高山与志子 CGネット理事(ジェイ・ユーラス・アイアール マネージング・ディレクター、取締役
ボードルーム・レビュー・ジャパン 代表取締役)(2022/4/22)
第9回 『失われた30年 どうする日本』 講師:橋本孝之 CGネット理事(日本アイ・ビー・エム 名誉相談役、山城経営研究所 代表取締役社長)
(2022/3/15)
第8回 『失われた30年 どうする日本』 講師:菊地正俊氏(みずほ証券エクイティ調査部チーフ株式ストラテジスト)(2022/2/22)
第7回 『失われた30年 どうする日本』 講師:猪瀬直樹氏(作家、元・東京都知事)(2022/1/18)
第6回 『失われた30年 どうする日本』 講師:但木敬一氏(元・検事総長、T&Tパートナーズ法律事務所 客員弁護士)(2021/12/14)
第5回 『失われた30年 どうする日本』 講師:白石真澄 CGネット理事(関西大学 政策創造学部 教授)(2021/11/16)
第4回 『失われた30年 どうする日本』 講師:冨山和彦氏(株式会社経営共創基盤(IGPI)グループ会長)(2021/10/19)
第3回 『失われた30年 どうする日本』 講師:鈴木茂晴 CGネット理事(大和証券グループ本社 名誉顧問、前・日本証券業協会 会長)(2021/9/28)
第2回 『失われた30年 どうする日本』 講師:寺島実郎氏(一般財団法人日本総合研究所会長、多摩大学学長)(2021/8/24)
第1回 『失われた30年 どうする日本』 講師:田原総一朗氏(ジャーナリスト)(2021/7/7)
連続セミナー(オンライン)
幅広い領域にまたがるなど1回では完結しないテーマを対象に、複数回のセミナーを集中的に開催するものです。各回の講師については、固定する場合と多くの方が登壇する場合とがあります。
最近開催した連続セミナー
【 全10回 】
第10回『金融庁のガバナンスを含む金融行政改革と今後の金融行政―「両利きの金融行政」に向けて―』(2022/7/1)
第9回 『監査法人に対するグローバル規制とIFAIR(監査監督国際フォーラム)の役割』(2022/6/3)
第8回 『監査法人規制監督における監査法人のガバナンス』(2022/5/11)
第7回 『証券市場監視における市場規律の役割:上場企業及び市場参加者のガバナンス』(2022/4/4)
第6回 『証券取引等監視委員会の市場監視の変遷』(2022/3/7)
第5回 『金融機関の内部監査機能の高度化:DXでdisruptされない「監査」の在り方』(2022/2/7)
第4回 『金融デジタライゼーション:ITガバナンスからデジタルガバナンスへの発展』(2022/1/17)
第3回 『金融機関のコンプライアンスリスク管理の高度化とガバナンス』(2021/12/10)
第2回 『金融機関監督における金融機関のガバナンス:3 lines of defenseと取締役会・監査機能の重視』(2021/11/8)
第1回 『金融行政における「ガバナンス」の役割』(2021/10/1)
取締役・監査役大学講座
上場会社のボードメンバー(社内、社外の取締役、監査役)が習得すべきコーポレート・ガバナンスの基礎知識について講座化。現役の社外取締役のみならず執行兼務の取締役、監査役も多く参加。最大30人という少人数で、各分野の第一人者から質の高い講義が展開されています。
開催した取締役・監査役大学講座
第7期『取締役・監査役大学講座』「ガバナンスコース」(2015/9-10)、「企業価値コース」(2015/11)、「役員責任コース」(2016/2)
過去の実績
特別講座
開催した特別講座
『女性役員のためのコーポレート・ガバナンス講座~実践の場で役に立つ重要知識を身につける』(2014/5/13, 5/21, 5/29. 6./12)
【取締役会のケーススタディ】『不祥事に関与していない取締役・監査役の法的責任~モデルケースを用いて解説』(2013/11/26, 12/3)
過去の実績
ランチ&ディベート
企業経営、経済全般に関する幅広い諸問題について、会員のみで情報・意見交換を行う場です。毎回各分野の第一人者をお迎えし、問題提起がなされた後、少人数(最大30人)の参加者間で意見交換を行っています。
開催したランチ&ディベート
『フリーディスカッション-西武、ソニー、川重等にみる最近のガバナンス関連事案』(2013/7/24)
過去の実績【ランチ&ディベート】
過去の実績【昼食懇談会】
昼食懇談会は2003年5月~2005年5月の開催。格式高い場所で開催する以外は、趣旨は「ランチ&ディベート」と変わりありません。