生成AIの利用について社内ルールをどうすべきか?
- 日時
- 2025年3月17日(月) 16:00~17:30
- 聴講形式
- 本講演会(オンライン)は、①と②の両方聴講案内します。
①ライブ聴講(Zoom)
②後日聴講(YouTube:2週間限定となります)
※お申込みされた方へは①のURLを開催日前日夕刻までに、②のURLを開催後数日内にお送りします。
(①は事前登録が必要です) - 出演者
- 影島 広泰 氏(牛島総合法律事務所 弁護士)
概要
2022年にChatGPTが登場して以来、生成AIを業務で利用したいという要望は高まる一方です。他方で、プロンプトに個人情報を入力しても良いのか、出力したものが他人の著作権を侵害しないのかなど、法的な不安もあり、取り急ぎ保守的なルールで利用を開始した企業も多いものと思われます。
しかしながら、AIは様々なサービスと一体化して「当たり前」になりつつあり、保守的なルールは今後現実的ではなくなると考えられます。
本講演では、現時点での法的な議論をいったん整理した上で、今後の社内ルールとしてどのようなものが考えられるのかを検討します。(講師より)
出演者紹介(敬称略)
影島 広泰
(かげしま・ひろやす)
牛島総合法律事務所 弁護士
2003年弁護士登録(第二東京弁護士会)、牛島総合法律事務所入所、2013年同事務所パートナー就任
参加形態
- Zoomを利用したオンラインによる聴講
- WebセミナーにはZoomを使用します。
ご所属される組織のセキュリティによりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。 - YouTubeを利用した後日聴講
- 開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します。
※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。
※URLは標題講演のお申込者限定にお送りします。
代理出席、および動画の複数名視聴・録画・転送等はお控えくださいますようお願い申し上げます。
※Zoom視聴のお申込み:3月12日(水)17:00まで
ご聴講の際のご注意をご確認ください。