ポーランドから見たウクライナ戦争、トランプ2.0と日本の課題
- 日時
- 2025年4月4日(金) 16:00~17:30
- 聴講形式
- 本講演会(オンライン)は、①と②の両方の聴講案内をします。
①ライブ聴講(Zoom)
②後日聴講(YouTube:2週間限定となります)
※お申込みされた方へは①のURLを開催日前日夕刻までに、②のURLを開催後数日内にお送りします。
(①は事前登録が必要です)
- 出演者
- 宮島 昭夫 氏(前駐ポーランド特命全権大使)
概要
2月24日にロシアによるウクライナ軍事侵略開始から3年を迎えました。この戦争の行方はどうなるでしょう。第二期トランプ政権で世界と日本はどうなるでしょう。
今回の講演では、駐ポーランド大使として4年間の勤務経験を踏まえ、まず中欧の雄として存在感を高めるポーランドについて触れた後、ポーランドから見たウクライナ戦争、この戦争へのポーランドはじめ欧州や岸田前総理のキーウ訪問など日本の対応についてお話しし、さらに、この戦争の行方やトランプ2.0に対する欧州の見方・対応ぶりをご紹介し、最後に日本の課題についての私見を共有し、皆様と考えてみたいと思います。(講師より)
出演者紹介(敬称略)
宮島 昭夫
(みやじま・あきお)
前駐ポーランド特命全権大使
1957年、石川県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。81年に外務省入省。
84年に米国イェール大学大学院修士(国際関係論)修了。大洋州課長、北米第一課長、駐韓公使、国連代表部公使などを経て、総合外交政策局審議官・国連担当大使、駐英国特命全権公使、舛添要一知事時代の東京都外務長、内閣府PKO事務局長、駐トルコ特命全権大使(2017年8月~20年10月)、駐ポーランド特命全権大使(20年10月~24年10月)を務めた。ポーランド大使当時、ロシアがウクライナに侵攻し、岸田首相(当時)がウクライナを電撃訪問した(23年3月)。24年10月に帰朝し、外務省を退官。
参加形態
- Zoomを利用したオンラインによる聴講
- WebセミナーにはZoomを使用します。
ご所属される組織のセキュリティによりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。 - YouTubeを利用した後日聴講
- 開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します。
※お申込み※ 4月1日(火)17:00まで
※URLは標題講演のお申込者限定にお送りします。
代理出席、および動画の複数名視聴・録画・転送等はお控えくださいますようお願い申し上げます。
※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。
ご聴講の際のご注意をご確認ください。