「『弱い日本の強い円』が今後の日本経済に与える影響」
日時 | 2012年10月29日(月)16:00~17:30 |
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場所 | 日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク会議室(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル12F) |
出演者 | 佐々木 融 氏(JPモルガン・チェース銀行 東京支店 債券為替調査部長 マネジング・ディレクター) |
■ 出演者紹介
佐々木 融(ささき とおる) JPモルガン・チェース銀行 東京支店 債券為替調査部長 マネジング・ディレクター 1992年上智大学外国語学部英語学科卒業後、日本銀行入行。調査統計局、札幌支店を経て94年から97年まで国際局(当時)為替課に配属、市場調査・分析を担当した他、為替市場介入も担当。2000年7月からニューヨーク事務所に配属され、NY連邦準備銀行等米国当局と情報交換を行いつつ、外国為替市場を含めたNY市場全般の情報収集・調査・分析を担当。2003年4月、JPモルガン・チェース銀行入行、チーフFXストラテジスト。2009年6月、債券為替調査部長。2010年5月、同行マネジング・ディレクター。日本証券アナリスト検定協会会員。 金融専門誌J-Money(旧ユーロマネー誌日本語版)・ファンダメンタルズ分析部門1位(2011年10月)。 著書:『弱い日本の強い円』(日本経済新聞出版社、2011年10月) |