「新日銀総裁に期待すること」
日時 | 2013年3月22日(金) 16:00~17:30 |
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場所 | 日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク会議室(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル12F) |
出演者 | 藤原 作弥 氏(エッセイスト、ノンフィクション作家、元日本銀行 副総裁) |
■ 出演者紹介
◎藤原 作弥(ふじわら・さくや) エッセイスト、ノンフィクション作家 元日本銀行 副総裁 1937年仙台生まれ。1962年東京外国語大学フランス学科卒業、時事通信社に入社。ワシントン特派員を経て日本銀行を担当。その後、他官庁担当、解説委員長等を歴任。退職後も金融政策、日銀動向をフォローし、時事通信社発行旬刊誌「金融財政ビジネス」に随筆「カラム・コラム」を連載、金融関係中心に経済界に広くファンを持つ。 1998年速水総裁の下、日本銀行副総裁に就任(~2003年)。 2003年日立総合計画研究所所長(~2007年)。 大宅壮一ノンフィクション賞選任委員。日本ファッション協会「シネマ夢倶楽部」推薦委員。 主な著書に、「東北への眼差し―藤原作弥のマルチ・エッセイ」(愛育社 2012年)、「この国の姿―藤原作弥のマルチ・エッセイ」(愛育社 2007年)、「素顔の日銀副総裁日記」(集英社 2003年)、「攻守ところを変えて 日銀副総裁になった経済記者」(時事通信社 1999年)、「李香蘭-私の半生」(新潮社 1987年、山口淑子共著)がある。 |