「『カウントダウン・メルトダウン』な日本~統治の死角とは何か」
日時 | 2013年10月8日(火) 16:00~17:30 |
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場所 | 日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク会議室(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル12F) |
出演者 | 船橋 洋一 氏 一般財団法人日本再建イニシアティブ 理事長 元朝日新聞社主筆・慶應義塾大学特別招聘教授 |
■ 出演者紹介
◎船橋 洋一(ふなばし・よういち) 一般財団法人日本再建イニシアティブ 理事長 元朝日新聞社主筆・慶應義塾大学特別招聘教授 1944年北京生まれ。東京大学教養学部卒。1968年、朝日新聞社入社。米ハーバード大学ニーメンフェロー、朝日新聞社北京特派員、ワシントン特派員、アメリカ総局長、コラムニストを経て、2007年から2010年12月まで朝日新聞社主筆。ハーバード大学ニーメンフェロー(1975-76年)、米国際経済研究所客員研究員(1987年)、慶応大学法学博士号取得(1992年)、米ブルッキングズ研究所特別招聘スカラー(2005-06年)。国際危機グループ(ICG)執行理事。三極委員会メンバー。慶應義塾大学特別招聘教授。 2011年9月、日本再建イニシアティブ設立、理事長。『福島原発事故検証委員会』プロデュースディレクターをつとめる。同財団は、‘2012 Global Go-to Think Tank Ranking’ Best Policy Study/Report Produced部門で世界24位に。執筆で、ボーン・上田賞(1986年)、石橋湛山賞(1992年)、日本記者クラブ賞(1994年)を受賞。主な著書に、『内部―ある中国報告』(83年、朝日新聞社、サントリー学芸賞)、『通貨烈烈』(88年、朝日新聞社、吉野作造賞)、『アジア太平洋フュージョン』(95年、中央公論社、アジア太平洋賞大賞)、『同盟漂流』(98年、岩波書店、新潮学芸賞)、『青い海をもとめて‐東アジア海洋文明紀行』(2005年、朝日新聞社)、『ザ・ペニンシュラ・クエスチョン―朝鮮半島第二次核危機』(2006年、朝日新聞社)、『新世界 国々の興亡』(2010年、朝日新聞出版社)、大宅壮一賞『カウントダウン・メルトダウン』(2013年、文芸春秋)など。 |