「習近平主席の『中国の夢』は何なのか-中国社会と日中関係の展望-」
日時 | 2015年6月9日(火) 16:00~17:30 |
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場所 | 日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク会議室(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル12F) |
出演者 | 朱 建栄 氏(東洋学園大学人文学部 教授) |
■ 概要
中国の習近平国家主席はトップの座について3年目を迎えました。中国の政治と社会のこれまでの動きを検証しながら、習近平主席はどのようなビジョンをもって中国改革に取り組んでいるか、果たしてその目標は達成可能かを展望します。日中関係の現状及びその新しい可能性も併せて考えます。 |
■ 出演者紹介(敬称略)
◎朱 建栄 (しゅ・けんえい:Zhu Jianrong) 東洋学園大学人文学部 教授(専門分野:国際関係・中国政治) 1957年中国・上海市に生まれる。82年華東師範大学外国語学部卒業(日本語専攻)。 84年上海国際問題研究所付属大学院で法学修士号を取得、その後、同研究所研究員。 86年総合研究開発機構(NIRA)客員研究員(来日)。 92年学習院大学で政治学博士号を取得。その間、学習院大学・東京大学非常勤講師を経て、92年東洋女子短期大学助教授。96年東洋学園大学人文学部教授。 主要著訳書:『中国2020年への道』(98年)、『朱鎔基の中国改革』(98年)、『毛沢 東のベトナム戦争』(01年)、『中国 第三の革命』(02年)、『記録と考証 日中国交正常化・日中平和友好条約締結交渉』(共編著03年)、『毛沢東の朝鮮戦争』(04年)、 『大中華圏 その実像と虚像』(共編著04年)、『胡錦濤 対日戦略の本音』(05年)、 『チャイナシンドローム』(上村幸治と対談06年)、『地球企業トヨタは中国で何を 目指すか』(奥田碩と対談07年)、『中国は先進国か』(共編著08年)、『本当はどうなの?これからの中国』(09年)、『中国で尊敬される日本人たち』(10年)他多数。 |
■ 参加費・お申し込み
参加種別 | 参加費(税込) |
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日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク会員 | 3,000円 ※個人会員の代理出席は不可です |
非会員 | 6,000円 |
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