「パナソニック人事抗争史」
日時 | 2015年9月28日(月) 16:00~17:30 |
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場所 | 日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク会議室(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル12F) |
出演者 | 岩瀬 達哉 氏(ジャーナリスト) |
【書籍概要】 なぜあいつが役員に?なぜあの男が社長なんだ?人事がおかしくなるとき、会社もおかしくなる。巨艦パナソニックの凋落の原因も、実は人事抗争にあった。会社の命運を握るトップ人事は、なぜねじ曲げられたのか。誰がどう間違えたのか。名門松下電器の裏面史がいま、元役員たちの実名証言によって明らかになる! (講談社ホームページより転記) ご参加にあたっては、岩瀬達哉氏の著書(以下)を事前にお読みになられることをお勧めします。 『ドキュメント パナソニック人事抗争史』 岩瀬 達哉 著 講談社 (2015年4月) \1,490 |
■ 出演者紹介
◎岩瀬 達哉(いわせ・たつや) ジャーナリスト 1955年、和歌山県生まれ。ジャーナリスト。 2004年、『年金大崩壊』『年金の悲劇』により講談社ノンフィクション賞を受賞。 また、同年「文藝春秋」に掲載した「伏魔殿 社会保険庁を解体せよ」によって文藝春秋読者賞を受賞した。 他の著書に、松下幸之助の評伝『血族の王 松下幸之助とナショナルの世紀』、『新聞が面白くない理由』、『われ万死に値す ドキュメント竹下登』などがある。 |