「不正リスクの早期発見」
日時 | 2015年12月4日(金) 16:00~17:30 |
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場所 | 日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク会議室(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル12F) |
出演者 | 影山 正 氏(クロール アジア太平洋地域リージョナル・マネジング・ディレクター) |
■ 概要
カネボウ、オリンパス、東芝などの日本を代表する上場企業による会計不正問題から食品や建築資材などの偽装問題が後を絶たず、日本企業に対する信用が揺らいでいる。国内での問題に加えて、多国籍化が進む日本企業は、様々な国で強化されている汚職・腐敗行為や価格操作やカルテル行為などの重大な不正に対する対応が遅れていると言われている。こうした不正事件に対して適切に対応する能力を向上させる事は極めて重要であるが、グローバルな環境で持続的成長を可能にするためには、不正リスクに特化した予防と早期発見をより積極的に行う必要がある。不正リスクの低減と早期発見のポイントを事例を交えながら解説する。(講師より) |
■ 出演者紹介(敬称略)
◎影山 正(かげやま・ただし) クロール アジア太平洋地域リージョナル・マネジング・ディレクター 筑波大学国際関係学類卒業。1999年クロール東京支社に入社。2005年東京支社代表に就任。2011年よりアジア太平洋地域リージョナル・マネジング・ディレクターに就任。国内外で発生するホワイトカラー犯罪と呼ばれる不正事件から知的財産権の侵害、営業秘密の盗用などの事案の調査などを数多く手がける一方、企業の投資戦略の構築と意思決定に不可欠な市場や企業のビジネス・インテリジェンスを提供している。 |
■ 参加費・お申し込み
参加種別 | 参加費(税込) |
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日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク会員 | 3,000円 ※個人会員の代理出席は不可です |
非会員 | 6,000円 |
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