『職業としてのコーポレート・ガバナンス
 ー プライベート・エクイティ投資の現場から』   

日時 2023年2月13日(月) 16:00~17:30
聴講形式 今般の感染状況等を踏まえ、本講演会はオンラインのみの聴講といたします。
 ①Zoomを利用したオンラインによる聴講
 ②YouTubeを利用した後日聴講(2週間限定となります)
出演者 林 竜也 氏 (ユニゾン・キャピタル 代表取締役パートナー
          日本プライベート・エクイティ協会会長)

■ 概要

日本の上場企業のガバナンスモデルを更新する試みは、コーポレート・ガバナンス・コードを重要な指針として、取締役会のあり方を中心に努力が重ねられてきた。
しかしそこには不特定多数の入れ替わる株主による意思決定を起点とするがゆえの制約がある。最近では、職業株主による単独所有を起点とする、プライベート・エクイティ・ファンドの投資先運営に関心が寄せられており、そこでは取締役会を大きく超えたガバナンスの実践がある。激変した経営環境の中でもなお持続的な成長を担いうるこれからのガバナンスのあり方とはどのようなものか。いわば「異なる流派」のガバナンスの現場から見える景色を紹介しつつ、その前提と射程を考えてみたい。(講師より)

■ 出演者紹介(敬称略)

◎林 竜也(はやし・たつや)
 ユニゾン・キャピタル 代表取締役パートナー
 日本プライベート・エクイティ協会会長

ゴールドマン・サックス証券会社にてファイナンス、M&A、不良債権投資等に従事したのち、1998年パートナーとしてユニゾン・キャピタル株式会社を創業。コンシューマー、ヘルスケア等を中心に幅広い分野の投資経験を持つ。2021年より日本プライベート・エクイティ協会会長。東京大学法学部卒。

■ 参加形態

参加形態
Zoomを利用したオンラインによる聴講 WebセミナーにはZoomを使用します。
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YouTubeを利用した後日聴講 開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します。

  ※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。