『対話による企業価値向上:機関投資家の視点から』
日時 | 2024年6月3日(月) 16:00~17:30 |
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聴講形式 | 本講演会(オンライン)は、①と②の両方聴講案内します。 ①ライブ聴講(Zoom) ②後日聴講(OneDrive:2週間限定となります) ※お申込みされた方へは①のURLを開催日前日夕刻までに、②のURLを開催後数日内にお送りします。 (①は事前登録が必要です) |
出演者 | 福田 智美 氏(慶應義塾大学講師(非常勤) ラザード・ジャパン・アセット・マネージメント シニア・ヴァイス・プレジデント ポートフォリオ・マネージャー /アナリスト お茶の水女子大学ジェンダード・イノベーション研究所 研究協力員) |
■ 概要
本講演では、機関投資家の役割と主にアクティブ投資家についてお話をいたします。 コーポレートガバナンス・コードでは上場会社は、その持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資するため、株主との間で建設的な対話を行うべきとあり、対話により「経営力を高度化するための気づきを得ることが重要である」としています。長期的観点から投資を行うアクティブ投資家はどのように、企業とエンゲージメント対話を行い企業価値および企業の成長ストーリーを描いているのか解説をいたします。また、企業の情報開示の在り方も合わせて解説をいたします。(講師より) |
■ 出演者紹介(敬称略)
◎福田 智美(ふくた・ともみ) 慶應義塾大学講師(非常勤) ラザード・ジャパン・アセット・マネージメント シニア・ヴァイス・プレジデント ポートフォリオ・マネージャー /アナリスト お茶の水女子大学ジェンダード・イノベーション研究所研究協力員 2001年より運用業界に従事。長期的観点から投資を行う機関投資家として日々数多くの日本企業とエンゲージメント対話に取り組む。 対話を通じ財務情報と非財務情報(ESG)の両視点から、企業の調査・分析を行い、企業価値向上を目指す。 日経統合報告書アワード審査委員(一次・二次)。 最近の論考には証券アナリストジャーナル5月号「特集女性活躍推進」『女性活躍推進が企業経営に与える影響』等。 |
■ 参加形態
参加形態 | |
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Zoomを利用したオンラインによる聴講 | WebセミナーにはZoomを使用します。 ご所属される組織のセキュリティによりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。 |
OneDriveを利用した後日聴講 | 開催日から数日経過後に、2週間限定にてOneDrive(Microsoft365機能)で配信します。 YouTubeでの配信ではありません。 |
※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。
※URLは標題講演のお申込者限定にお送りします。
代理出席、および動画の複数名視聴・録画・転送等はお控えくださいますようお願い申し上げます。
※ご聴講の際のご注意※ ⇒ ご確認ください