日本コーポレート・ガバナンス・ネットワークが行うセミナー・シンポジウム

第196回セミナー
『株主から見た日本企業のガバナンスの現状と、経営者・取締役が期待されていること』 

【日時】 2024年2月2日(金) 10:00~11:30
【聴講形態】 本セミナー(オンライン)は、①と②の両方聴講案内します。
 ①ライブ聴講(Zoom)
 ②後日聴講(YouTube:2週間限定となります)

※お申込みされた方へは①のURLを開催日前日夕刻までに、②のURLを開催後数日内にお送りします。
(①は事前登録が必要です)
【出演者】 北後 健一郎 氏 (企業年金連合会 年金運用部
             コーポレートガバナンス担当部長
             ヘッジファンド投資担当部長)

■ セミナーの趣旨

本講演では、前段で「ESGやSDGについて一言」、「日本におけるCGコードとSSコードの問題点」を取り上げ、後段ではアセットオーナー、株主からの視点で日本企業が抱えるガバナンスについての問題点を述べる。経営者、取締役にとって、ガバナンスに対する正しい姿勢とは何か、現状を真に改善するためには、という点について、「ガバナンスに関する誤解・ガバナンスが良ければいいのか」、「海外投資家の見方」や「政策保有株式」、「親子上場」、「独立取締役の実態と本来求められる役割」といったトピックを交えて述べ、最後にまとめとして株主から経営陣=内外取締役への期待と問いを示したい。 (講師より)

■ 出演者紹介(敬称略)

◎北後 健一郎(ほくご・けんいちろう)
  企業年金連合会 年金運用部
  コーポレートガバナンス担当部長
  ヘッジファンド投資担当部長

⇒略歴は こちら をご参照下さい。

■ 参加形態

参加形態
Zoomを利用したオンラインによる聴講 WebセミナーにはZoomを使用します。
ご所属される組織のセキュリティによりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。
YouTubeを利用した後日聴講 開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します。

  ※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。 
  ※URLは標題講演のお申込者限定にお送りします。
     代理出席、および動画の複数名視聴・録画・転送等はお控えくださいますようお願い申し上げます。
 ※10:00開催のため、開催前日の17:00までにお願いできれば幸いです。
 ※ご聴講の際のご注意※ ⇒ ご確認ください

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