日経シンポジウム「日本のコーポレートガバナンスのこれからを考える」が開催されました
3月11日、日本経済新聞社主催のシンポジウム「日本のコーポレートガバナンスのこれからを考える」が開催され、専務理事の富永が出演しました(【第四部:パネルディスカッション②】)。
プログラムは以下のとおりです。
なお、本シンポジウムの模様は、3月26日(木)の日本経済新聞 朝刊32面、33面に掲載されています。
【第一部:オープニング】
「OECDコーポレートガバナンス原則の日本へのインプリケーション」
玉木 林太郎 氏 (OECD《経済協力開発機構》事務次長)
【第二部:基調講演】
「危機を乗り越え取り組んだ我が社のガバナンス改革」
槍田 松瑩 氏 (三井物産取締役会長)
【第三部:パネルディスカッション①】
「変革を迫られる日本企業のコーポレートガバナンス」
<パネリスト>
内田 章 氏 (経団連 経済法規委員会コーポレート・ガバナンス部会長《東レ常務取締役》)
大場 昭義 氏 (東京海上アセットマネジメント代表取締役)
小口 俊朗 氏 (ガバナンス・フォー・オーナーズ・ジャパン代表取締役)
静 正樹 氏 (東京証券取引所取締役常務執行役員)
<モデレーター>
神田 秀樹 氏 (東京大学大学院法学政治学研究科教授)
【第四部:パネルディスカッション②】
「日本のコーポレートガバナンスの実態と各機関の役割」
<パネリスト>
一丸 陽一郎 氏 (日本監査役協会副会長《トヨタ自動車常勤監査役》)
川本 裕子 氏 (早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授)
佐久間 総一郎 氏(経団連 経済法規委員会企画部会長《新日鐵住金代表取締役副社長》)
富永 誠一 (日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク《CGネット》専務理事)
藤田 純孝 氏 (日本CFO協会理事長)
森 公高 氏 (日本公認会計士協会会長)
<モデレーター>
神田 秀樹 氏 (東京大学大学院法学政治学研究科教授)
⇒ 当日のプログラム、出演者情報はこちら